リオのサンバカーニバルも終わり、カーニバルの余韻に浸りながら、街も平常を取り戻した頃だと思います。
今回は前回のコラムでも取り上げられた『ア・フェリシダージ』です。
「フェリシダージ」とは幸せという意味。
冒頭からいきなり始まる、「悲しみは果てしなく、幸せは消えてしまう」というフレーズはとてもインパクトがあります。 貧しい生活をしている人々の幸せは、一年に一度行われるカーニバルの幻。みんなその一瞬の幸せを夢みて一年中働き続ける…。 胸をえぐるような、情熱的なメロディーが印象的です。