Feliz Ano Novo2009!!
本年もBossa no Centroをよろしくお願いいたします。
今回のコラムは「ガロタ・ジ・イパネマ」です。
「イパネマの娘」という邦題で知られているこの曲は、ボサノヴァを聴いたことがない人でも必ずどこかで耳にしたことがあるという曲です。イパネマというのは、リオ・デ・ジャネイロの海沿いにある地区の名前で、イパネマ海岸というビーチがあることでも有名です。
この曲はボサノヴァの黄金コンビと言われるアントニオ・カルロス・ジョビン(作曲)とヴィニシウス・ジ・モラエス(作詞)による作品で、イパネマにあるバー 「ヴェローゾ(現・ガロタ・ジ・イパネマ)」で曲を考えている最中に、美しい女性が通り過ぎて行くのを見て思いついたと言われています。
イパネマには多くの小麦色に日焼けをした素敵な女性が多く歩いており、彼らが「彼女の歩き揺れる姿は一遍の詩よりも美しい」なんていう詩を書いてしまうのも納得です。